卵巣老化を遅らせたい〜対策その2〜
先日、卵巣老化を遅らせたい〜その1〜で、ミトコンウォークを紹介しました。
今日はその2
妊活中の方にはおなじみのルイボスティーを紹介します。
体内で作られる活性酸素がミトコンドリアの働きを衰えさせ、卵巣老化を進めてしまうという話を〜その1〜でしました。
この活性酸素を除去してくれる作用、「抗酸化作用」が優れているハーブがルイボスです。
ルイボスのエピソード
南アフリカ特産のマメ科のハーブで、Rooi(赤い)Bos(やぶ)に由来します。現地では、18世紀頃から「不老長寿のお茶」として飲まれていました。
ルイボスの特徴
◎すぐれた抗酸化力
◎ノンカフェイン
◎ミネラル含有量
1 すぐれた抗酸化力
ルイボスに多く含まれるSOD様酵素の働きによって活性酸素が抑えられます。
2 ノンカフェイン
妊娠中、授乳中は避けたほうが良いハーブが結構ありますが、ルイボスは妊婦さんでも授乳中でも飲めます。
3 ミネラル含有量
ミネラルが豊富なアフリカの大地に生えるため、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム等のミネラルがバランスよく含まれています。
ルイボスの味は?
渋みは少なく、旨味と自然な甘みがある紅茶のような風味です。
私はハーブティーが好きでよく飲むのですが、ルイボスの減りはダントツ激しいです。「ビタミンCの爆弾」と言われるローズヒップとブレンドして飲むことが多いです。
この時期ホットで飲むと美味しいですよね。めっちゃ落ち着きます。
味が苦手でなければぜひ。
読んでいただいてありがとうございました。
moi