決断疲れをなくすには
私は小さな選択でも後悔しないように、失敗しないようにと結構迷う性格です。
そんな性格だから目にとまったのか、「決断疲れ」という状態があるらしいです。
人は小さなことから大きなことまで暮らしの中で多くの意思決定をしています。
仕事中はもちろん、生活の中でも色々と決断をしています。
例えば
- 朝食のサイドメニューは何にするか
- どの味噌を買うか
- どの服を着るか
- 保険はどこがいいか
- そもそも保険に入るかどうか
- お昼に何を食べるか
などなど
日々の些細なことでもその都度選択し決定しています。それが多くなればなるほど決断疲れを引き起こすとのこと。
決断疲れが進むと判断力が鈍り、おかしな選択をしてしまったり、物事がどうでもよくなってしまうらしいです。
確かに過去リフォームをした時や引っ越しの時はこんな感じやったような。。。
ものが沢山あって自由に選択できることは、いいことも楽しめることもありますが、決断疲れを生むことにもなるんですね。
保険についてはもうかれこれずっと放置していて、頭の片隅で気にしている状態です。
こんな風に決断をせずに保留するのもエネルギーを消耗するらしいです。
なんとなくわかります。
大きな決断はともかく、細々した決断を減らすことができれば、脳の疲れを少しでも減らせそうです。
それには生活をシンプルにし、暮らしの中で習慣化や定番化することが増えれば日々の細々した決断を減らせるのではと思います。
例えば
- 朝食のサイドメニューは曜日で定番化
- 味噌はマルコメ
- 着るものは制服化する
- 保険は何年何月末日までに決める
- お昼は前日残ったものを食べる。残らなければうどん(うどんが好き)を食べる
と言った風に。強引ですけど。。
制服化は理想ですがまだ無理そうです。。。まだ。そして味噌は今マルコメではないです。
シンプルな生活っていいなあと漠然と思っていましたが、何か豊かな暮らしが待ってる気がしてきました。
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます!
moi
『今日の一枚』~内容には関係ないけれど~
タイトル:寒さに耐えるアボカド