本当に着る服がないのか?→自分に改善が必要でした
「去年、何着てたんやろう。なんか着る服ないなあ。」
とよく思います。
10着で着回してます。とかではありませんし、流行りのものを揃えているわけでもありません。鏡の前で着てみると、いま一つピンとこないんです。
好みが変わったということもあるでしょうが、一番は着る側、私自身の問題であることに気が付きました。(わかっていたけど、考えないようにしていた。という方が正しい。)
問題はスタイルです。体型です。
服選びも大事ですが、同じ服でも体型で見え方が全く違いますよね。
自分のイメージする完成図とは違うところに着地してしまい、しっくりこないんです。
顔は丸々とし、首から肩にかけて肉厚になり、下半身もポテッとしてます。何かのキャラクターのようです。
それが徐々に表れてきたのが3年くらい前からでしょうか。
きっと色々な要因があるのでしょうが、明らかなのは、単純に食べる量が増えてます。
服は大好きなんですが、このままでは楽しくない!なんとかしなければ!
巷には様々なエクササイズや食事制限法などが溢れているますが、妊活中ですし無理な事はしたくない。
ということで、今回は自分でダメだと思う習慣を改善することにしました。
【私のダメ習慣「早食い」】
◎早食いのデメリット
①食べすぎる
満腹中枢が刺激され、お腹が一杯と感じるまで、約20分かかるので、早食いは刺激を感知する前に食べ終えてしまい、さらに食べすぎてしまうという流れです。
確かに食べてもまだ物足りないということがあります。
昔は一口の量が少なく、途中でお腹いっぱいになることが多かったのですが。。。
今は一口が明らかに多いですし、食べ終わるのが夫よりもだいぶ早いです。
②血糖値の急激な上昇
早食いは急激に血糖値を上昇させます。それを下げるために肥満ホルモンと言われるインスリンが過剰に分泌されます。このインスリンは、取り込まれた糖を脂肪に変えることによって血糖値を元に戻すらしいのです。
③胃腸への負担
早食いは咀嚼の回数も少なく、食べ物が原形に近い状態で胃に運ばれるので、当然消化に時間がかかり、消化不良が起こりやすくなるそうです。
調べてみると、早食いはやはり身体に悪そうです。
◎早食いを解消するために決めたこと
①一口を少なくする
○スプーンは小さいものを使う
○お箸の時は意識して少なく取る(少々強引)
②一口で30回咀嚼する
○食事をする際視界に入るところに「早食い禁止」の張り紙を貼る
格好が悪いですが、慣れるまでは仕方がありません。
③晩御飯は夫とペースを合わせる
夫はいつもしっかり咀嚼して食べています。そして体型はスマートです。
成果を早く求めたがる私にとっては向いてない気もしますが、身体にもよさそうなんで気長に。気長に。気長に。
まだ改善したい習慣はあるのですが、長くなりそうなので、今日はこのへんにします。
読んでいただいてありがとうございました!
moi
〜本日の一枚〜