グルテンフリーでもおいしい【コスモ米粉のカレー・ルー】

たまに行くスーパーに売っている米粉のカレー・ルー。始めは母が体に優しそうやからということで買ってきてくれました。
カレーは人それぞれ好みやこだわりがありますが、美味しかったので今日はこの米粉のカレー・ルーを紹介したいと思います。

コスモ米粉のカレー・ルー

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たまに行くスーパーに売っています。メーカーは有名なコスモさん。

フレークタイプのカレールーです。

我が家は二人なので一袋でいけますが、少し小さいです。
一応4〜5皿分となっていますが、水分が少ないのか、ルーを人一倍かけすぎるのか、大体どのカレーも表示にある皿分ほどもできないんです。うちだけでしょうか？

さてパッケージを見ると「国産米粉100%使用」「グルテンフリー」とあります。

パッケージ裏はこちら。
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ひよこ豆粉も入ってますね。

ちなみに、なんだかんだ言ってもやっぱり定番バーモントも家にありました。

裏がこちら
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ふむ。なるほど。色んなものが入ってますね。（えっ、それだけ？）

グルテンフリーとは

よく聞くグルテンフリーという言葉。その名の通り、グルテンを使わない食事。健康そうな感じがぼんやりとします。

グルテンフリー

グルテンとは、小麦や大麦あるいはライ麦、オート麦などの麦類に含まれているたんぱく質の一種です。例えば、パンやうどん、パスタ、クラッカー、シリアルなどに含まれています。グルテンは食物に弾力や粘り気を出す働きがありますが、うどんにコシや膨らみがあるのも、このグルテンの作用によるものなのです。
グルテンは、食べるとアレルギーを引き起こす可能性があり、人によっては腸の疾患などを引き起こす恐れがあるといわれています。また、重篤になると小腸に炎症が起こり、体に必要な食べ物の栄養分を吸収することができなくなるセリアック病という病気が起こる危険性もあります。

元々、グルテンフリーはセリアック病や腸の疾患を予防することや、改善を図るために生み出された食事療法でした。しかし、特にアレルギー体質ではない健康な人々が、この療法を取り入れたところ、体の調子がよくなったとの口コミが広まりました。そのことにより、美や健康に対しての意識が高い人々にも注目され、流行したものとされています。

出典:スキンケア大学

私はグルテンアレルギーでもなく（たぶん）小麦のパンを毎朝食べていますので、たまに食べるカレーだけをグルテンフリーにしたところで健康やダイエットに直結するとは到底思いませんが、ちょっとでもからだにやさしかったら良いかなというゆる〜い感じです。

アレルギーの方や、グルテンフリーの生活を送られている方には良いですね。

米粉カレーを作る

作り方は普通のカレールーを使うときと同じです。
しいて言うなら、玉ねぎはあめ色になるまでしっかり炒めた方が良いように思います。（普通のもそうやけどな）
パッケージ裏の用意する材料を見ると、ジャガイモが入っていませんが、好きなのでいつも入れてます。

米粉カレーを食べる

我が家は夫が甘口派なので、少し辛いと言ってます。私は中辛派なので、こんなものかなと思います。
辛口派の方は物足りないと思います。何かしらのアレンジがいりそうです。（食べたことはありませんが、同じコスモでグルテンフリーカレーペースト（辛口）なるものがあるようです）
米粉というとあっさりしすぎてそうとか、サラサラじゃないかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。「玉ねぎよく炒め効果」かもしれませんが、スッキリしているけどコクもあって、程よいとろみもあります。