マローブルーティーは飲んでよし見てよし
ハーブティーが好きです。
「美味しく飲めてその上健康に良かったらお得やん」というセコい動機です。
喉が少しイガイガするので、今日はマローブルーを入れてブレンドしようかなと思ったのですが、ちょっと思い立ってシングルで飲むことにしました。
マローブルーとは
和名 ウスベニアオイ
作用 皮膚や粘膜の保護、刺激緩和
主要成分 粘液質、アントシアニン、タンニン
適応 口腔・咽頭・胃腸・泌尿器の炎症
薬ではないので、劇的に症状が治る!ということはありませんが、今の自分に合ったものを選んで美味しくいただくのは気持ちの面でもホッとします。
マローブルーの魅力
この通り、とってもキレイなブルーです。自然の青です。
ここにレモンを数滴入れると、
なんてことでしょうピンクです!(知ってたやろ)
さらにカルピスの原液をグラスに入れ、青いティーを注ぐと
なんてこった驚きの白ピンク!(そうでしょうね)ああ、ちょっとカルピスが多かったかもしれません。
マローブルーの色素アントシアニンは酸性で赤色に変化するとのこと。だからレモンを入れたら変化するんですね。
カルピスはハーブの先生に教わりました。夏場水出しでマローブルーティーを作っておいて、お客さんに出すときに目の前でカルピスを入れると色が変わる瞬間が見られて喜ばれるそうです。
さらに、ハーブティーが苦手な人でもカルピスが入ると飲みやすくなりますね。
マローブルーは入れてすぐはキレイなブルーですが、時間が経つと色が薄く変化します。
少し低めの温度のお湯で入れることで、青色が少し長く楽しめます。さらに水出しで色がしっかり出るまで数時間置いておくほうが青色を長く楽しめるようです。
(色より効能をということであれば90℃くらいで入れたほうが良いです)
水出しで作って氷を作ってもキレイですね。
マローブルーのお味は
味はクセもないですが香りや味もそんなにない。飲みやすいハーブティーです。(褒めてます?)
ほんのり花の香りがするようなしないような。(どっち?)
カルピスを入れたら、カルピスにもっていかれる感じです。
さいごに
どうしましょう。写真を撮るために大量に入れてしまいました。喉ウルウルお腹ちゃぽちゃぽになりそうです。
先日買ったカルディの豆乳サンドビスケットと共にいただきます。
今日は目にも楽しく体にも優しいマローブルーティーの紹介でした。
最後までお読みいただいて本当にありがとうございます!
moi
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