はぎれとセリアのコラボ第二弾ピンクッションを作りました
以前、セリアのがま口とはぎれで小さながま口ポーチを作ったことを記事にしました。(がま口は食費入れに使っていますが、今のところ壊れず無事です)
お裁縫をすることがこれまでなかった事もあり、せっかく持っている裁縫箱はほぼ空っぽ。「ピンクッション」もなくて、なかなか不便を感じました。
これから少しづつお裁縫をしていきたいので、ピンクッションくらいはいるだろうと、残ったはぎれで作ることにしました。
【用意したもの】
○はぎれ(カエルの卵柄)
○余った毛糸(中身用)
○土台(セリアのインテリアポット)
ピンクッションの中身は綿かと思っていたのですが、普通の綿だと針が錆びてしまうとのこと。
錆びを防ぐ中身として、
・ウールの毛糸
・コーヒーのかす(よく乾かして)
・髪の毛
・ゴマ
などがあります。
いずれも錆びを防ぐ油分を含んでいるので良いようです。
・コーヒーのかすは今から飲んで乾かすとなったら時間がかかる。
・ピンクッションの中身のために髪の毛を抜いたら余裕で10円ハゲができるし痛い。(お願いやからせめて抜かんと切って)
・ゴマはもったいない。
余った毛糸があったので、ここは迷うことなく毛糸に決定しました。
土台はセリアで見つけた小さな入れもの。本来何に使うものでしょうか。
他にも形違いがありました。
【作り方】
①中身を作る
毛糸を細かく切って中身にするパターンもあるようですが、巻いて中身を作りました。ボール状に巻くと土台の大きさに合わせやすいです。
②布を丸く切る(中身を包める大きさに)
あーあ。みごとな楕円ですね。
直さずにそのまま進みます(直して)
③少し内側を波縫いで一周(最後糸は切らない)
中身を真ん中に置いて切らずにおいていた糸を引っ張って絞っていく。
④限界まで絞り、口の部分を縫い合わせてとじる
⑤用意した土台に引っ付ける
完成です。
布を楕円に切った弊害が出ました。ちょっとダブつく部分がありますが、まあいいです。
土台と布の微妙なミスマッチ。これもまあよしとします。
針の刺し心地はいいです。
簡単に作れるものですね。
少し裁縫箱らしくなりました。
今後、ちゃんと出番がありますように!
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moi
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