無理はしない〜ズボラ的レジ袋保管方法に変えたら気持ちが楽になった
本当はレジ袋を必要としない暮らしがいいのだと思いますが、私は料理の際出るゴミを入れたいのでいくらかは必要です。
レジ袋の保管はずっとしっくりきていませんでしたので、見直すことにしました。
ズボラにとってハードルが高いおむすび折りや四角折り
おむすびみたいに折ったり、
四角く折ったりして、保管しようとしましたが、恥ずかしながら毎回挫折します。結局こうなります。
結ぶだけ。なんかウサギみたいですね。(ええように言い過ぎ)
以下ウサギ結びとする(可愛さでズボラをごまかさんといて)
畳む一手間さえもズボラ(私)にとっては面倒。
もはや救いようのないズボラっぷりです。
これまでの変遷
これまでの保管方法はこうです。
レジ袋ストッカー
布製で下から引っ張り出すやつです。
わたしのぶら下げる位置が下すぎて悪かったのですが、この袋の「下から引っ張り出す」という特徴を活かせなかったです。上に入れて上から取り出すという「上入れ上出し法」(先入先出法みたいに言うな)になってしまいました。中の方の袋は全く動かずです。不良在庫です。
そして、外側ではなくシンク下に収納したかったので、このストッカーとはサヨナラしました。
カゴ&缶の箱
新しいレジ袋はおにぎり折りで缶の箱へ。使用後のものは四角折りでカゴへ。
最初は一気にやったのでキレイに収まりますが、前述したように、徐々にうさぎ結びをして上にポンと置くというズボラさが顔を出し始めました。
できない自分にモヤモヤする
なんで皆できていることがちゃんと出来へんねん。こんなんでシンプルを目指すなんてちゃんちゃらおかしいやろ。
段々出来ないことに対する自分への失望、モヤモヤが出てきます。
そうしている間にも、うさぎ結びのレジ袋が生まれていきます。
もう無理するのはやめる
自分には無理があることを背伸びしてやろうとするのがそもそもいけなかったんです。
うさぎ結びでうまく収まる方法を取ることにしました。
使ったのはセリアで購入したこのケース
2つあって一方はフライパンや鍋のフタなどを収納しています。片方をそんなに使っていなかったので、ここにうさぎ結びした袋を立てて収納することにしました。
大小様々、耳も飛び出ていますがもはや気にしません。
これだけあれば十分回るので、残りはは捨てることにしました。
全く特別なことでもなく、やってみたら本当になんということもないことなんですが、ここに来るまで長かった。
考え方を変える
「こうしないといけない」「こうしないと片付けたことにならない」「本にこう書いてあった」「素敵なあの人はこうしている」
といった事にとらわれて、自分が楽しんで自然に行動できることを考え、探していなかったなと思いました。
理想を持つのはもちろん大事ですが、これからは背伸びせずに自分に合った快適な暮らしを探しながら過ごしていきたいです。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます!!
moi
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