体の測定から始まったジム生活
随分更新の間隔があいてしまいました。ご無沙汰しております。
ジムに通うという行動が増えたことで、ブログが押しやられてしまいました。
前回の記事でそのジムに入会したことを記事にしました。
今日はその後談を書こうと思います。
初日はおびえていた体の測定とメニュー作成から。
運動が出来そうな女性のトレーナーさんが担当してくれました。
姿勢がしゃんとしていてカッコいいです。姿勢がいいと、発せられる雰囲気に自信が感じられていいなあと思います。猫背の私が悪目立ちします。
裸足になってそーっと計測器に乗り、両手で縄跳びの持ち手みたいなのを握ります。
目の前に映し出される体重に、「ああぁ〜もう!」と思わずうなります。
けれど、目の前の体重に気を取られている場合ではありませんでした。
握った縄跳びの持ち手から電気(?)が全身に流れて即座にあらゆる箇所を計測されていたのです。
しまった!ありのままを測られた!ちょっとくらいお腹引っ込めたらよかった!
と頭をよぎりましたが、
そんなことをして一体何になる。
何にもなりはしない。
このようなことをぐるぐる考えながらトレーナーさんの説明を真剣な顔で聞きました。
結果、体レベルは一般的だけれども、筋肉量が少なく、脂肪量が多いとのこと。
特に体幹と左腕の筋肉量が少ないと出ました。
【分析された項目】
◎体型分析
体重・筋肉・脂肪のバランス等
◎体成分分析
水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪の量と割合
◎筋肉分析
バランスや各部位の重さ等
◎基礎代謝量
◎部位別周囲長
◎体脂肪分析
各部位の脂肪の重さ等
これだけの情報を絵やグラフを交えてまとめられた紙が即座に手元に。
丸ハダカですね。
このデータを元に沢山のマシンの中からいくつかチョイスしてもらい、筋トレのメニューを作ります。
腕っぷしには根拠のない自信を持っていたのですが、特に筋肉の少ない左が非力で、重りを一番軽く2.5キロにしてもまあまあキツイ。
トレーナーさん:「これ以上軽いのはないのでこれで頑張りましょう」
恥ずかしいです。恥ずかしさを笑ってごまかしました。
あとは子宝待ち中の旨を伝え、ミトコンウォークをメニューに入れてもらいました。
それからほぼ毎日通っています。
ブログを書いている今も筋肉痛で腹筋が痛いです。
楽しいですが何をするにも出足だけはいいので、ここからです。
一ヶ月後にまた体の測定があるので、まずはそこを目指します。
測ることはできませんが、血流も良くなったらいいなあと思います。
スタジオプログラム(ヨガやダンス的なやつ)にも参加して戸惑いや思いは色々あるのですが、長くなりますのでまた別の機会に書こうと思います。
【おまけ】
毎日使っているのに、マシンの全貌がまったく思い出せません。。。
絵ってやっぱり難しいですね。しかも色なし。ブログで絵を書かれている方はすごいなあとあらためて思います。
無印で購入した四コマノートを開いて書いてみたものの、夫には腕を鍛えるマシンとわかってもらえませんでしたので、わざわざタイトルに「腕を鍛えるマシン」と載せました。ダンベル的なマシンです。
片腕ずつ、13回×3セット行うのですが、最後のほうは、自然と逆の手で押し上げてました。
おつき合いいただいてありがとうございます!!
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